犬のしつけポイント

犬のしつけのポイントをお話しする前に、

あなたに覚えておいてもらいたい事が1点あります。

犬が人間社会で適応していくという事は、

犬にとって、多大なストレスであるという事です。

ちょっと分かりにくいですか?

具体的に説明しますと、犬がいきなり吠えたり、噛み付くような場合、

犬の本能としては自然な行為であっても、人間からしたら、

「迷惑な行為」と判断されてしまうんですね。

あなたの犬は、本能でその行為を行っているのに、

あなたに叱られたり、罰を受けたりすると、

犬には大きなストレスになってしまうのです。

飼い主であるあなたが、この事をきちんと理解しておかないと、

問題行動を起こすようになると言った悪循環を引き起こす事になってしまいます。

この様な事にならないよう、

犬の問題行動を予防するために「しつけ」が必要なのです。

犬のしつけ、7つのポイント

ここでは、犬のしつけのポイントを挙げていきますね。

甘やかさない

甘やかす事と、可愛がる事は、全く別です。
甘やかしてばかりいると、犬が自分の方がえらいと思うようになり、あなたの言う事を聞かなくなってしまう事になります。ですから、甘やかしてはいけないのです。

でも、自分の飼っている犬は、一番可愛いものですから、なかなか難しいですよね・・・

信頼関係を築く

信頼関係がないと、しつけはうまくいきません。ですから、主従関係をきちんと認識させ、信頼を築く必要があります。

そもそも主従関係自体が、信頼に裏打ちされたものでもありますから、きちんと信頼関係を築く必要があります。

一つずつ教える

複数の命令を同時進行で覚えさせる事は、すごく難しい事です。ですから、
一つずつ丁寧に、確実に覚えさせていきましょう。

リーダーになる

信頼関係を築くと似ている項目になるのですが、若干意味が異なります

群れで暮らす犬の習性をしつけに利用します。群れの中には上下関係があります。その頂点であるリーダーは、群れの中で強い統率力を持つとともに、その命令には絶対服従が鉄則となっています。

飼い主は群れの中でのリーダーにならねばなりません。

一貫した態度

状況や人によって善悪が変わってしまうという事は、無用に犬を混乱させる原因となってしまいます。

よくあるケースで、家族の号令が「おいで」、「来い」、「こっちこっち」と、意味は同じなのですが、犬からしたら、異なる言葉ですから、何を言われているのかさっぱり理解できません

ですから、号令の統一も、混乱させないためにはすごく大切な事なのです。

叱る時に名前を呼ばないで下さい

犬の名前を呼び、こちらに来させてから叱ることはやめてください。

名前を呼んでも寄ってこなくなってしまいます。

体罰はダメです!

体罰の是非は一概に決められるものではありませんが、
一般家庭でのしつけにおいては体罰によるメリットはありません。

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